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二人三脚で育む、
新たなキャリア

左:鞍馬 良樹さん(機械設計エンジニア)
右:内海 貴昭さん(営業担当)

徹底したサポートとコミュニケーション

  • 内海偶然にも私と鞍馬さんは、ほぼ同時期に日研トータルソーシングでのキャリアをスタートしているんです。私が営業担当として2015年の5月入社、鞍馬さんは6月から現在の職場でエンジニアとして働き始めて。
  • 鞍馬そういう意味では、同期ですね。お世話になってばかりの私が言うのも変なんですけど。
  • 内海でも本当に同期のような感覚ですよ。私にとっても初めて担当させてもらった方ですし。
  • 鞍馬内海さんは仕事のことに限らず、いろいろな相談に親身にのってくださるのでとても心強いです。私が体調を崩して1カ月程お休みをいただいたときにも、自宅や病院にまで来ていただいて……回復後、スムーズに元の職場に復帰できるように奔走してくださいましたよね。
  • 内海あの時は大変だったね。営業担当の私としては「できることは何でもする」という気持ちで取り組んだだけです。鞍馬さんの場合、せっかく会社の専門技術研修を経てエンジニアとしてのキャリアをスタートできたのに、体調が原因でそれが頓挫してしまうのがすごくもったいないと思って。とはいえ、1カ月の休職は派遣先のお客様に不安感を与えてしまうのもまた事実。それを少しでも和らげようと、当時は病状や復帰時期について毎日こまめに連絡を入れていました。
  • 鞍馬私自身も、エンジニアとしてのやりがいや仕事への手応えをちょうど感じはじめていた時期だったので本当に嬉しかったですね。そういう話を定期面談や、日々の電話でのやり取りの中でも内海さんは細かく聞いてくださっていたので「そこまで考えてサポートしてくれているんだ」と驚きました。
  • 内海少し褒めすぎじゃないかな(笑)。鞍馬さんとのやり取りの中で学んだことも多いんです。それはコミュニケーションの大切さ。営業担当として、派遣先でエンジニアの方が働きやすい職場環境をつくるにはどうすれば良いか、同時に派遣先のお客様のご要望をいかに汲み取り対応することができるか……これらは全部コミュニケーションなくしては実現できませんから。

「成長できる環境」が切り拓く可能性

  • 内海鞍馬さんの現在の職場での働きぶりは、お客様からも聞いています。今では国内出張にも同行して、八面六臂の活躍ぶり。専門性の高い、エンジニアならではの働き方ですよね。
  • 鞍馬今の仕事では、産業機械メーカーでバルブの製品設計を担当させていただいています。少しでも現場に貢献できるよう、心がけているのは「提案」する姿勢です。たとえば、営業の方が持ってくるお客様の情報がまとまった依頼書通りに作業するのではなく、エンジニアだからこそ気付ける改善点を踏まえて「こうしたらどうですか?」と提案してみます。
  • 内海先ほどの私の話ではありませんが、鞍馬さんもかなり意識的にコミュニケーションを大切にしていますよね。そういった面が、お客様の好評につながっているんですよね。
  • 鞍馬気づけば、社内でも「あ、君があの鞍馬さんか。よろしくね!」と名前を知っていただけるようになりました。経験が浅いながらも、出張に同行させていただけるのも、少しずつ信頼していただけるようになってきたからなのかな、と思っています。
  • 内海場合によっては、海外へ……ということもありますからね。これからも引き続き、鞍馬さんが働きやすい環境、そして成長できる環境を作っていけるよう全力でサポートさせてもらいますよ!
  • 鞍馬ありがとうございます! 今は目の前の仕事が楽しい上に、成長の手応えも得られる、とてもいい環境を作っていただいていると思います。そのサポートに、仕事を通じて全力で応えていきたいと思います。



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